世代を超え、安心と快適な暮らしをサポートする「100年住宅」レスコハウス
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地震大国と言われる日本。中でもまだ記憶に新しいのが、1995年1月の阪神淡路大震災です。被害の大きかった神戸~西大阪地区に66棟のレスコハウスがありました。躯体補修が必要となった家は無く、若干の設備補修はありましたが、窓ガラス1枚割れている家はありませんでした。いつどこに起きるかわからない地震。「家族の安全を守ると同時に、大切な財産である家そのものをしっかり守る。」
レスコハウスならできるのです。

平成7年1月17日、兵庫県神戸市東灘区に位置する中田勘治郎邸は阪神・淡路大震災の真っ只中にありながら地震の影響をものともせずに建っていました。通常、建築物は大地震により被災すると全壊・倒壊を免れても耐力は相当低下するものです。そこで阪神・淡路大震災を経験した中田邸の屋上に起振機(振動を発生する装置)を載せて強制振動実験を行うことにより、建物の損傷具合を確認しました。
[実験に使用した建物の概要 ・建設地:兵庫県神戸市内 ・建設年:平成2年竣工 ・階数:2階建て]

阪神淡路大震災直後
神戸市東灘区 中田邸

中田勘治郎さん
お隣は全壊だったのに、うちはガラス1枚割れなかった。
うちは阪神高速の高架が倒れた場所のすぐ近くで、災害でも一番被害の多かった地区。ご近所は見るも無残な姿だったのに、我が家は全くの無傷でした。サッシの歪みもなく、窓ガラス1枚割れなかった。なんてすごい建物なんだろう、レスコハウスの強さに驚きました。余震の時も家の中は安心で、シェルターのようだと思ったもの。いつもと変わらぬ生活ができたこの家。これからも安心して暮らせます。

中田邸周辺

実験風景

起振機:建物屋根に設置
実験結果より固有周期が建物設計時と起振実験時でほとんど変化がないことから、阪神・淡路大震災(震度7)の震災後もレスコハウスの耐力は低下していませんでした。
固有周期の建物設計時と起振実験時の比較
| 状況 | 東西方向 | 南北方向 | ||
|---|---|---|---|---|
| 起振実験時 | 1階(秒) | 2階(秒) | 1階(秒) | 2階(秒) |
| 0.13 | 0.15 | 0.16 | 0.16 | |
| 建物設計時 | 2階(秒) | 2階(秒) | ||
| 0.15 | 0.16 | |||
地震に対し、住宅に求められる要件は、「命・家具・住居を守る」ことです。WPC住宅は、下表の通り、優れた住宅機能から、この要件を充足しており、「地震に最強の住宅」といえます。
| 住宅に求められる要件 | 住宅機能 | |
|---|---|---|
| 命・住居・家具を守る | 倒壊しない |
頑丈なこと 地震と共振しないこと 耐久性があること |
| 隣家の崩壊の影響を受けない | 頑丈なこと | |
| 燃えない | 耐久性があること | |
| 震災後も居住可能 | 損傷しない | 揺れが小さいこと |
固有周期とは
物体を振動させるとある一定の周期で振動します。建物も同様で、地震時に揺れて1往復し、元に戻るまでの時間を「固有周期」と言います。固有周期は建物の重量と剛性(壁の多さ)によって決まります。
重量が大きく、剛性が低いものほど固有周期が長くなります。また背の高い建物ほど固有周期が長くなる傾向があります。レスコハウスは壁式鉄筋コンクリート構造であるため、剛性が高く、固有周期は短くなります。

建物の共振現象について
建物の固有周期に合わせて周期的に力を加えていくと、揺れが増幅されて大きくなっていく現象を「共振現象」と言います。
地震の際にこの共振化現象は大きな影響を及ぼします。地盤の揺れの周期と建物の周期が似通っていると建物は共振し、大きく揺れます。
レスコハウスの固有周期は0.15秒※程度と短いため、これまで起こったどの地震の周期にも共振していません。したがってレスコハウスのWPC工法は、大きな地震の影響を受けにくい構造と言えます。(※木造の固有周期は一般的に0.3~0.5秒)

・出典:政府の地震調査推進本部:算定基準日H21年1月1日
| M(マグニチュード)の規模 | 6.7~7.2程度 | |
|---|---|---|
| 地震発生確率 | 10年以内 | 30%程度 |
| 30年以内 | 70%程度 | |
| 50年以内 | 90%程度 | |
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