2022年05月22日

コンクリートマンション 構造現場見学会(5/27、5/28)

みなさんこんにちは!

 

少しずつ半袖でも過ごせる日が増えてきましたね。

ただスッキリ晴れる日が関東では少なく、

梅雨が近づいていることを実感します。

これからの時期が熱中症が多くなる季節ですので、

注意しましょう。

熱中症は外にいるときになるイメージですが、

その4割が住宅の中で発症しています。

特に暑い中キッチンで作業をされるときなどは、

こまめに水分補給をすることを心がけましょう。

 

さて、今回は来週開催される構造現場見学会のお知らせです。

 

◆現場見学会 概要

開催日時:5月27日・28日 10時~16時

住所:東京都江戸川区東小岩5‐19‐2

予約必須:FAXもしくはお電話にてご予約ください。

 

◆現場見学会にて見るべきポイント

今回は、コンクリートマンションの現場となります。

コンクリートマンションを建てる方というのは、

土地活用、もしくは不動産投資です。

どちらにしてもコンクリートマンションを建てて、

不動産収入を得ていくことが目的となります。

つまり、現場見学会で見るべきポイントは、

「安定して収入を得られるような構造かどうか」ということです。

①長く収入を生み続けてくれる、耐久性のある構造か

②災害時でもしっかりと入居者を守れる構造か

③遮音性が高い構造で、入居者が快適に生活できるか

④断熱、気密性が高く、入居者が快適に生活できるか

 

①長く収入を生み続けてくれる、耐久性のある構造か

レスコハウスのコンクリートパネルは、

工場生産によって作られています。

その耐久性は183年となっており、

木造や鉄骨造とは比較にならない耐久性を誇ります。

構造現場見学会では、そのコンクリートの構造をしっかり見てみましょう。

 

②災害時でもしっかりと入居者を守れる構造か

コンクリートのパネルによって箱型に住宅を作っていきます。

柱と梁でつくる工法とは違い、地震による揺れに強い構造です。

構造は完成してしまうとじっくり見ることができないので、

この機会に確認しましょう。

 

③遮音性が高い構造で、入居者が快適に生活できるか

賃貸経営をする場合、入居者が長期入居するかどうかが

安定経営に大きくかかわります。

遮音性が低い建物の場合、音のトラブルで

退去につながってしまうことがあります。

それだけでなく、管理の手間も増えてしまい、

非常に効率が悪くなってしまいます。

遮音性が高い建物かどうか、構造現場を確認しましょう。

 

④断熱、気密性が高く、入居者が快適に生活できるか

音の問題だけでなく、熱い・寒いも退去につながってしまいます。

レスコハウスは発泡ウレタンによる断熱材で建物全体を覆うため、

魔法瓶のように断熱性に優れた住宅になります。

 

◆まとめ

コンクリートマンションを建てる理由は、

土地活用もしくは不動産投資による収入を得ることです。

長期的な目線で収入を得続けることができるか。

入居者にとって快適な空間で、長期入居による

安定収入を得ることができるかがカギになります。

構造現場見学会では、出来上がると隠れてしまう構造部分を

しっかり確認し、納得して進めるようにしましょう。

構造現場見学会に参加するには、ご予約が必要になります。

この機会に、ぜひご予約ください。

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに。