VOL.2
レスコハウスの高性能なWPC工法の賃貸併用住宅で快適な暮らしと長期安定経営を東京都足立区で実現
商品名:タウンコード
東京都足立区 S様邸
- 賃貸併用
東京足立区のレスコハウスの賃貸併用住宅の建築情報
家族構成 | ご夫婦 |
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商品名 | タウンコード |
敷地面積 | 439.06㎡(132.82坪) |
延床面積 | 430.93㎡(130.35坪) |
レスコハウスの強さの秘密は、品質管理の行き届いた自社工場で製造される高品質なコンクリートパネル(PCパネル)を箱型に組み立てることで地震などの災害に強い建物となるWPC(壁式プレキャストコンクリート)工法で、建築士の弟が太鼓判。強さと低コストが決め手となった。
相続税対策を兼ねて足立区にあるご自宅を3階建ての賃貸併用住宅に建て替えられたS様。ハウスメーカーや工務店など6社に相談し、2年かけて検討した結果、選ばれたのがレスコハウスだった。
「建築士をしている妻の弟に『建てるならレスコハウスがいいよ。耐震性の高い鉄筋コンクリート住宅に住みたい借り手は多いのに、賃貸住宅では物件がまだ少なくて需要が高いから」と勧められたのが検討のきっかけでした。私自身、消防団に所属しており、鉄筋コンクリート造の防災性は高く評価していました。ただ建築費用が高いイメージがあって、とても手が届かないと思い込んでいたのです」
ところがレスコハウスの展示場を見学して相談すると、相見積もりを取った鉄骨系ハウスメーカーよりもむしろ割安とわかり、うれしい驚きだったという。
レスコハウスの強さの秘密は、WPC(壁式プレキャストコンクリート)工法にある。品質管理の行き届いた自社工場で製造される高品質なコンクリートパネル(PCパネル)を箱型に組み立てることで地震などの災害に強い建物となる。PCパネルは高い撥水性を持ちヒビ割れも起きにくく、水が浸み込むことによるコンクリートの劣化や鉄筋の腐食といった強度の低下を招く心配がない。(財)日本建築センターからは、183年もの耐用年数を持つと認定されているほどだ。
「法定耐用年数が47年と高いこともあり、銀行からも低金利で融資が受けられました。収支バランスも良く、35年ローンで税金や修繕積み立て費を払っても月額10万円ほどの収益を得られる予定です」
優れた断熱性、遮音性を実感でき、賃貸住戸も強気の家賃設定に
S様は高齢のお母様が同居されるため、ご自宅を1階に設け、並びに仕事場やインナーガレージも作られた。高さ2.65mの天井が開放感を生むリビングは、ご夫妻のくつろぎの場。リビングの外には6畳大のサンルームが広がる。
「サンルームは自然を感じる憩いの場。観葉植物を飾ってリゾート風にしたいですね。愛犬もここでひなたぼっこをするのがお気に入りです」と微笑む奥様。
S様は住んでみて断熱性や遮音性の高さも実感したという。
「真冬も床暖房だけで十分温かく過ごせましたし、夏は少し冷房するだけで涼しく快適。エネファーム、太陽光発電も設置して、省エネでエコな暮らしをしています。遮音性にも感動しましたね。窓を閉めると車の音も聞こえませんし、上の階の生活音も気になりません」
実際、電気代は以前の半分程度で、エネファーム使用によるガス代を含めてもトータルでかなり光熱費を削減できたという。しかも、太陽光発電の全量売電で月3~4万円の収入も得られている。
一方、2・3階には1LDKの賃貸6戸を設けている。「自分自身が住みたいと思える部屋にした」と語るS様。可動カウンターの対面キッチンはパントリーを備え、居室は壁一面をクローゼットにするなど、収納力をたっぷりと確保。ホームセキュリティとオートロックで防犯性も高めている。こうした仕様が借り手の心をつかみ、徒歩15分の立地で強気の家賃設定にもかかわらず、募集後ほどなく満室になったという。
「このエリアは賃貸住宅の競争が激しく、木造が多いため地震による火事も心配ですから、10年20年経っても変わらないクオリティと災害に負けない強さを備えた建物にしておかないと心配です。その点、レスコハウスの耐震レベルはシェルター並み。火災にも強いから将来にわたって安心ですね」と顔をほころばせるS様だ。