Q & A
よくある
ご質問・お問い合わせ

家造りには心配事がいっぱい。
「わからない」、「どうしよう」
という問いに
レスコハウスがお答えします。

  • Q

    レスコハウスは、どのような工法ですか?

    A

    レスコハウスでは鉄筋コンクリートパネル工法(WPC工法)を採用しています。予め工場で造られたコンクリートパネルを強固に一体化した箱型に組み立てる工法で、従来の木造や鉄骨造よりも基本性能が優れており、 安全・安心でより良い住環境を実現します。

  • Q

    工期はどの位ですか?

    A

    40坪・2階建で約120日です。敷地条件、建築規模、建築時期、建築エリア、施工状況により具体的な工期は変わりますので、詳しくは、お近くの展示場までお問い合わせください。

  • Q

    専用住宅以外も建てられますか?

    A

    二世帯住宅はもちろん、賃貸住宅、賃貸・店舗併用住宅など専用住宅以外の建物にも対応しています。
    詳しくはリンク先の専用ページをご確認ください。

  • Q

    二世帯住宅も建てられますか?

    A

    もちろん建てられます。WPC工法は遮音性等、プライバシーを守る性能に優れているため、将来の汎用性も含め、二世帯住宅に適した工法です。詳しくは、二世帯住宅特集ページをご用意していますので、ぜひ参考にしてください。

  • Q

    長期優良住宅に対応していますか?

    A

    対応可能です。メンテナンスが出来ることが長期優良住宅の認定条件の木造住宅や鉄骨住宅と比べ、コンクリートパネルは100年持つ材料で製造することによって長期優良住宅の認定を取ることが出来ます。大規模リフォームなどをすることがなく、実際に長期間お客様の安全を守る住宅を建てることが可能です。詳しくは、お近くの展示場または、担当営業にお問合せください。

  • Q

    営業エリア(施工エリア)は?

    A

    東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城(一部地域)です。
    詳細は、お近くの展示場までお問い合わせください。

  • Q

    おうちを建てるためにまずすることは?

    A

    お客様の夢実現のため、じっくりご要望をお聞きさせていただいた上で、最適な間取りのご提案をさせて頂きます。そのため、事前にご家族でどんな家を建てたいのかご相談いただき、設計申込をお願い致します。

    • 設計申込みにはお申込金として10,000円をお預かりします。この申込金は契約の際にはご契約書に必要な収入印紙代に充当させていただきます。
    • ご契約に至らずご満足頂けなかった際には返金の保証させていただきます。
  • Q

    建築後の保証・メンテナンスは?

    A

    買い替えも困難な一生物の住宅は、アフターサービスや保障期間十分に検討しておかなくてはなりません。レスコハウスは、2021年より心配レス60年保証プログラムをスタートしました。自社工場で造られた構造躯体に絶対の自信を持つレスコハウスならではのシステムでお客様に長く安心して住んでいただくための制度です。

  • Q

    建築中の現場見学はできますか?

    A

    気になる工事中の状態をご覧いただけるよう、レスコハウスでは随時現場見学会を開催しております。詳しくは、お近くの展示場までお問い合わせください。

  • Q

    完成宅の見学はできますか?

    A

    レスコハウスの完成現場見学をご希望の方は、随時受け付けておりますので、お近くの展示場までお問い合わせください。

  • Q

    狭い土地でも建築できますか?

    A

    レスコハウスのWPC工法は、PCパネルを小型化することで狭小地にも対応が可能です。周辺状況により、建築機材の運搬など制約が出る可能性があります。営業担当者が現地を確認させていただきますのでお声かけください。

  • Q

    所有する土地が無くても相談にのってもらえますか?土地も探してもらえますか?

    A

    もちろんです!!「土地選び」と「家造り」を別々に考えるのではなく、お客様の住みたい家のイメージから、土地建物合わせてのご提案をさせていただきます。

  • Q

    建物本体の坪単価が知りたい

    A

    2階建て住宅の場合、約80万円。3階建て住宅の場合、約90万円。賃貸住宅の場合、約100万円程度となります。コンクリート造ですが、大手ハウスメーカーの鉄骨住宅とほとんど差はありません。

  • Q

    相談・プランニングは無料?費用が発生するのはどの段階からですか?

    A

    具体的にご検討されるお客様に設計申込み制度をご案内いたしております。お申込みを頂くと、敷地調査・役所調査・具体的な間取りの作成・概算見積もり書等のご提案をさせていただきます。

    • 設計申込みにはお申込金として10,000円をお預かりします。この申込金は契約の際にはご契約書に必要な収入印紙代に充当させていただきます。
    • ご契約に至らずご満足頂けなかった際には返金の保証させていただきます。
  • Q

    建築費以外にかかる費用は?住宅ローンや資金計画の相談は出来ますか?

    A

    建物本体金額以外に、水道・地盤改良・インテリア・外構・各種申請・保険など家造りには様々な費用がかかりますが、担当営業がトータルでサポートします。もちろん、ローンのご相談から丁寧にサポートさせていただきますので、ご安心ください。

  • Q

    建築コストが高いのでは?

    A

    強度や耐久性が高く、地震や風水害、火災に強いコンクリート住宅は、それだけしっかり造られているので、やはりコストはかかります。ウッドショック以降、建築資材が高騰していますが、レスコハウスは自社工場で安定的な生産を行うため、大手ハウスメーカーの鉄骨住宅とほぼ同じコストで建築が可能です。

  • Q

    WPC工法は間取りの制約が多いって本当?

    A

    確かに制約はあります。「リビングの南側は全て窓にしたい」「1階は壁や柱の無いガレージにし、2階はその上にせり出してお部屋に」そうすれば開放的な使い勝手の良い家が出来るかもしれません。しかし、大地震が起き壁や柱の無い部分に衝撃が加わったら?どちらのケースも過去の熊本、阪神の震災で大きな被害が出ました。WPC工法ではどちらのご要望にもお応えできません。融通が利かないのではなく『WPC工法では地震に弱い家は造れない』からなのです。

  • Q

    重量があるから基礎工事にも費用がかかる?

    A

    確かにコンクリート住宅は他と比べて建物の重量がある分、強固な基礎が必要となり、その分コストがかかります。しかし頑強な基礎を作ることは、それだけ建物全体も強くなるのですから、これはデメリットというよりもむしろメリットではないでしょうか。強い住宅を建てるための必要経費とお考えください。

  • Q

    コンクリートって結露しやすいのでは?

    A

    工場生産のレスコハウスでは、現場施工に比べ水分量を20%削減。出荷の段階で乾燥されているため、コンクリートからの結露は発生しません。家全体の気密性を高くし、断熱材をしっかり施工。計画的な換気を行うことで結露は防げます。その意味では高気密・高断熱なWPC工法は他の工法より結露が起こりにくいのです。

  • Q

    耐震等級3にできますか?

    A

    オプションで対応させていただきます。
    WPC工法などの壁式構造の建物では耐震等級を上げるために壁のパネルを追加する必要がありますので、間取りなどの自由度に影響がある場合があります。
    そもそもWPC工法の耐震等級1は他の多くの工法の等級3よりも変形がすくないため、等級を上げることを優先にするのか、間取りの自由度など、他の要素を優先にするのかお客様のご要望によりご判断いただいています。
    認定長期優良住宅では耐震等級を2以上にすることが条件になっていますが、税制等の優遇があるため、多くのお客様にご採用いただいています。

  • Q

    建売はやっていますか?

    A

    現在、建売の販売は行っておりません。
    販売開始の際はHP等でお知らせします。

  • Q

    何階建てまで建てられますか?

    A

    3階建てまで建築可能です。
    レスコハウスは予め国の認定をとった工法です。
    3階建てまでの範囲で、災害に強く快適な住宅を建築する工法となっています。

  • Q

    コンクリート造は夏暑く、冬は寒いと聞きますが本当ですか?

    A

    初期のコンクリート造の建物(公共建築物・団地等)は断熱性を重視していなかったため過去の建物での経験でそのようなイメージを持たれているかたが多いのかもしれません。
    適切な断熱工事を行うと熱が逃げず、快適な室温を保つことが可能です。

  • Q

    コンクリート住宅のメリットは?

    A

    万一の災害時の安心と、毎日の快適な生活を実現できる住宅です。
    レスコハウスは【災害レス・コンクリート住宅】で万一の安心をサポートし【Z空調+ZEH仕様】で毎日に快適を実現、
    【心配レス60年保証プログラム】で持続可能な家づくりをサポートします。

  • Q

    長期優良住宅や、ZEH仕様には対応しています。

    A

    お客様のご要望により対応させていただきます。

  • Q

    オンラインでの打合せは可能ですか?

    A

    オンラインでのお打合せも可能です。
    ご契約に際しても電子契約での締結も可能となります。
    ご要望の場合は担当までお申し付けください。
    WEBで新規のお問い合わせの場合は、オンラインでのご希望と記載頂くようお願いします。

  • Q

    実際に住んでいる方の声を聴きたいのですが、可能でしょうか?

    A

    実際にお住いのオーナー様宅へのご見学が可能です。
    また、レスコハウスYouTubeチャンネルにてオーナー様の体験談や実際のお宅のご紹介をしていますので、ぜひご視聴下さい。

  • Q

    音楽室を作りたいのですが、防音性能はどの程度ですか?

    A

    本格的な防音室を造る場合には、どのような工法でも相当な費用をかけてつくることになります。
    レスコハウスではもともと遮音性が高いため簡易防音室という仕様をご用意しています。
    住宅内に設けるシアタールームや、近隣の方に極力ご迷惑をおかけしないレベルで楽器を楽しみたいといったご要望の方におすすめです。防音のレベルは体感いただくことが大切ですので簡易防音室の展示がある展示場でご体感ください。

  • Q

    コンクリート住宅は音が響きそうですが?

    A

    コンクリートは確かに反響しますが、室内側は下地を組み、仕上げ工事を行うため直接反響することはありません。
    遮音性が高く外部の音が建物内に入ってこないため、室内の音を感じやすい、ということはあるかもしれません。

  • Q

    ビルトインガレージできますか。

    A

    対応可能です。企画住宅=キューブセレクトにもモデルプランがあります。
    実際の施工例はレスコハウスYouTubeチャンネルをご視聴ください。

  • Q

    二世帯住宅を検討のコツは?プラン集はありますか?

    A

    まずはご家族観で生活スタイルやご要望のすり合わせをお願いします。
    詳しくは二世帯住宅モデルプランをご覧ください。
    二世帯用の企画住宅、プラン集はご用意がありません。
    担当までご要望をお申し付けください。

  • Q

    海外製の住宅設備機器は設置可能ですか?

    A

    昨今の建材供給状況により承っておりません。

  • Q

    吹き抜けはできますか?

    A

    規模に制限はありますが対応可能です。
    具体的なご要望を、担当までお申し付けください。

  • Q

    地盤改良が必要なのでは?木造より高いのでは?

    A

    ご計画地の地盤状況により地盤改良工事を行います。
    首都圏エリアでは木造等の軽量な建物でも地盤改良工事が必要な場合が多いです。
    地盤改良工事は建物の重さが重いほど費用が掛かりますが、コンクリート住宅は木造に比べ重いため、費用は何割か高くなる場合があります。

  • Q

    将来のリフォームは可能ですか?

    A

    もちろん可能です。
    コンクリートパネル自体は180年以上の耐久性が期待できますので内装リフォームや設備機器を入れ替えることで三世代にわたって住み継いでいただけます。

  • Q

    天井高は高くできますか?

    A

    コンクリートパネルの規格寸法が決まっているため、室内の高さを変更することは出来ません。
    吹き抜けや折り上げ天井、1階の床を下げるダウンフロア等で変化を付け、室内空間を演出する事が可能です。