2021年01月15日

ウィズコロナでの家づくり

●2021年、コロナ禍での新年

2021年がスタートしました。
例年であれば成人の日を含む三連休まで、晴れやかなお正月気分で過ごされると思いますが
今年は勝手が違います。
コロナ禍という事で例年とは違った年末年始を過ごされたのではないでしょうか。
1月7日には1都3県に緊急事態宣言が再度発令され、その他の地域への発令も検討されています。

常に「コロナ」「感染防止」「自粛」を意識した毎日が続いています。
感染者の増加により「いつか自分も」から「明日は自分が感染するかも・・・」と感じ、
数カ月前よりリスクは高くなっていると実感されているのではないでしょうか。

●コロナ禍での災害リスク

災害も同様に私たちの安全な日常を脅かすリスクです。
数十年に1度の大地震、それは「明日」起きるかもしれません。
今年は1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から26年、
2011年3月11日の東日本大震災から10年、2016年4月16日の熊本地震から5年を迎えます。

私たちは阪神・大震災を経験し、大地震でも倒壊しない「耐震性」の重要性を痛感し
東日本大震災から「想定外の事態」が起こることを学び
熊本地震では大地震時に求められる本当の意味での「建物の強さ」を考えさせられました。

ここ数年は地震だけでなく異常気象も大きな脅威となっています。
大型化する台風は進路を変え、近畿地方や関東地方を直撃します。
都市型の水害では最新設備のマンションも大きな被害を受けました。
避難指示が出ても首都圏などの人口過密地域では避難所に入れるとは限りません。
また、コロナ禍の今、避難所が安全な場所だとも言い切れません。
万が一の時も家にいることが一番の安全対策になる、
今こそ、そんな家づくりが求められているのではないでしょうか。

●ウィズコロナでの新しい生活スタイル

一年前と比べ、私たちの生活スタイルは変化しています。
テレワークも増え働き方も変化し、家で過ごす時間が増えました。
大人は家でも仕事をし、子供は家で学習する時間が長くなりました。
家族の在宅時間が増えたことで、光熱費も気になります。
快適性だけでなく経済性からも断熱性能が今まで以上に重要になってきたのです。
通勤の利便性より居住環境を重視する人も増えてきました。
人気のエリアにも変化が出てきているようです。
どこに住み、家では何をして過ごすのか?
選択肢は多様化しています。

●今、「家」に求められること

ウィズコロナの今、「家」に何を求めますか?

被災時も「家が一番安全」といえる強さ
家族の在宅時間が増えた今、皆が快適に過ごせる居住性
くつろぐだけでなく、多目的に過ごせる家

私たちは今、どんな「家」を作るべきなのでしょう。
今年も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。