2021年06月27日

お宅訪問 T様 住み心地編

みなさんこんにちは!

 

今回も、レスコハウスのホームページや

youtube上で公開されている「お宅訪問」の中から

ご紹介させていただきます。

前回はT様の家づくりの中で、家の中でこだわったポイントを、

ご紹介させていただきましたが、実際に住んでみての

住み心地や、Z空調についてお話いただいています。

https://www.rescohouse.co.jp/owner/2021/0501/1091/

 

T様邸

建設地:千葉県

ご家族構成:ご夫婦

階数:2階建て

延床面積:128.40㎡

 

◆住み心地は最高

家づくりのこだわりとして、断熱性や遮音性を

気にかけていたT様。モデルハウスをたくさん見学し、

壁を叩いたり、2階で飛び跳ねたりと、

ご自分たちなりに「実験」をしながら、理想の家探しをされていました。

実際にレスコハウスに住んでいただいても、

期待通りの住み心地で、「住み心地最高」というお言葉をいただきました。

遮音性については、雨が降っていても気づかないほど。

雨どころか、台風でも外の音がほとんど聞こえないそうで、

レスコハウスの遮音性には驚いていただけたようです。

レスコハウスで家づくりをするにあたって、

T様が心配されていたことが一点あります。

それは、気密性が高いことで起きる「結露」です。

以前お住まいのマンションでは、加湿器を使うと

結露ができていたようですが、新しい家では窓が濡れるような

結露が起きることはなく、こちらもうれしい驚きだったようです。

 

◆Z空調の良さについて

レスコハウスの展示場にお越しいただいた際に、

ちょうどZ空調が発売開始となった時期だったT様。

もともと全館空調というものにそこまでこだわりはなかったものの、

壁付けエアコンがあることが部屋全体にとって美しくないと

感じられていた奥様。それもあって、新しい家では天井付の

エアコンにしようとお話されていたそうです。

お部屋には吹き出し口のみで、各階天井付のエアコンで全体を

温めたり、冷やしたりするZ空調は、そんな奥様のご希望に

ぴったりだったとか。

Z空調にすると、一部天井が下がる部分が出るということで、

そこは気になったそうですが、実際に住んでみると

一部下がった天井も目立たないように工夫がされ、

気にならないようです。

電気代も24時間つけっぱないしということで心配されていたそうですが、

38坪の住宅で、ピークで約18,000円とのこと。

値段だけではなく、冬はガソリンスタンドに灯油を買いに行ったり、

ストーブのスペースがかなり必要だったり、

エアコンをつけると風が嫌だったりと、かなりストレスに感じていた

ことを再認識されたT様。そういったストレスから解放されるのは

非常に大きなメリットのようです。

1つ住んでみて気になったこととしては、「乾燥」があるとのこと。

Z空調は全館空調で、特に冬場は乾燥してしまうようです。

T様は対策として大きめの加湿器をお使いになることで、

冬場でも60%弱の湿度に保つことができているようです。

 

◆コロナで変わったこと。

家で過ごすことが多くなったコロナ禍。

家の中がどこでも同じ温度のため、

エアコンをつけている部屋にのみいるということがなくなり、

家中を好きなように移動できるのも楽しいようです。

また、家にいることが快適すぎて、

外食や旅行に行くことが減り、「家が一番」だと感じていただけたようです。

また、キッチンも大きく作ったため、

コミュニケーションをとりながらお料理ができる家は、

今の生活に非常にあっているとのことでした。

 

◆まとめ

Z空調や、Z空調を含めた住み心地に非常にご満足いただいているT様。

想定通りだったことや、想定外に良かったこと、

住んでみて気づいたことなど、様々なようです。

次回は、これからレスコハウスで家づくりを検討される皆様に、

アドバイスとしてご意見をいただきますので、

ご紹介させていただきます。

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!