2022年07月02日

防災ジオラマを作ろう!

みなさんこんにちは!

 

我が家のエアコンは、無事新しいものを設置することができました。

(経緯は前回のブログをご覧ください)

一番暑くなってきた時期に壊れてしまったので焦りましたが、

なんとか間に合いました。

もしエアコン交換を考えていらっしゃる方がいましたら、お早めに!

 

さて、今回は立川展示場で開催する、

防災ジオラマワークショップのご案内です。

 

◆防災ジオラマワークショップのご案内

立川展示場では、7月16日に防災ジオラマワークショップを開催します。

 

防災ジオラマとは、等高線に合わせて段ボールを重ねていき、

地図を立体として見ることができるようになるツールです。

ご家族で参加することで、色々な効果があります。

①自分の街がどんな形なのか、地図ではわかりにくい

立体的な視点で見ることができます。

身近な場所にも、新たな発見があるかもしれません。

②作ったジオラマをもとに、災害時に危険が発生しそうな場所を

家族みんなで話し合うことができます。

普段気にしていなくても、ジオラマを作ってみると周囲より

土地が低いから、豪雨の時は水害が心配!などの気づきがあるかも。

③若干早いかもしれませんが、夏休みの自由研究にしてもよいでしょう。

また、今回作った防災ジオラマの作り方をもとに、

別の場所を自分で作ってさらに研究すれば、

夏休みの始めに夏休みの一番難しい自由研究を終えることができます。

 

特に最近は震度5を超えるような地震が各地で頻繁に発生しています。

また、これから台風の季節となり、豪雨が予想されます。

これを機に、身の回りのエリアをより深く理解し、

防災についての知識を深めましょう。

どうしても、防災について考えるとき、楽しみながら学ぶというのは難しいものです。

今回のようなワークショップを利用して、家族みんなで

楽しみながら防災知識を身につけましょう。

 

開催日:7月16日(土)

時 間:10時30分~12時

会 場:レスコハウス 立川展示場

TEL:042‐521‐6260

限定5組10名様となります。

参加ご希望の方は、ぜひ担当までご連絡ください。

 

◆まとめ

自分の住んでいる街をより深く理解するためには、

地図を見るだけではなく、歩いて見てまわるだけでもなく、

立体的な空間を俯瞰して眺めることも必要です。

そうすることで、きっと今まで気づかなかった発見があるはず。

その発見がいざという時に役立つはずです。

この夏、楽しみながら防災について学んでみてはいかがでしょうか。

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!