みなさんこんにちは。
今回もレスコハウスのyoutubeにアップされている動画をご紹介いたします。
この動画は、レスコハウスが手掛けるコンクリート住宅に焦点を当て、
その特徴や利点を分かりやすく解説しています。
まず、日本におけるコンクリート住宅の現状について触れています。
日本では木造や鉄骨造の住宅が一般的であるため、
コンクリート住宅はまだ珍しい選択肢とされています。
実際に展示場でお話いただいた一般のお客様も、
コンクリート住宅は選択肢になかったと話されています。
しかし、災害対策の観点から、
コンクリート住宅が持つ優れた性能に注目が集まっていることが示唆されました。
コンクリート住宅の最大の利点として挙げられているのが
「災害への強さ」です。コンクリートは不燃材料であるため火災に非常に強く、
さらに地震への耐性も高いと説明されています。
これは、地震や台風が多い日本において、
住まいの安全性を確保する上で非常に重要な要素となります。
次に、費用面についてです。
一般的に、コンクリート住宅は初期費用が木造住宅より高くなる傾向にあります。
しかし、この動画では、
長期的な視点でのコストパフォーマンスの高さが強調されています。
コンクリートは耐久性に優れており、
メンテナンス費用を大幅に抑えることができるため、
長い目で見ると経済的であるというメリットが紹介されました。
特に、レスコハウスのコンクリート部材は180年以上の耐久性があるとされ、
世代を超えて住み継ぐことが可能だと説明されています。

実際に親から子に引き継がれた住宅や、
二世帯住宅の家族構成の変化により、1世帯分を賃貸化した事例などもあります。
また、コンクリート住宅の普及率についても興味深い事実が紹介されています。
台風が頻繁に襲来する沖縄県では、
住宅の80%以上がコンクリート造であるとのことです。
この事実は、コンクリート住宅が厳しい自然環境下でその性能を発揮し、
信頼されていることの証拠と言えるでしょう。
さらに、コンクリート住宅の懸念点として挙げられがちな
夏の暑さ対策についても言及されています。
コンクリートは熱を蓄えやすい性質がありますが、
適切な断熱材を使用することで、
夏でも快適に過ごせるように対策が可能であると説明されました。
レスコハウスの断熱材は、同じグループ会社であるアクアフォームという
吹付の発泡ウレタンを使用しています。
吹き付けるとモコモコと膨らんで、隙間なく断熱することができるため、
非常に断熱性の高い家を作ることができるのです。
動画の最後では、レスコハウスのサービスやサポート体制が案内されています。
同社の住宅展示場(立川、横浜、駒沢)での見学や、
オンラインでの相談を通じて、顧客の家づくりをサポートしていることが紹介されています。。
この動画は、コンクリート住宅の特性を多角的に解説し、
その優れた耐久性や災害対策能力、長期的なコストメリットを分かりやすく伝えています。
戸建て住宅を建てる際、多くの方が選択肢に上がらないであろう、
コンクリート住宅のメリットを再認識していただき、
住宅に求めるものが対災害性やメンテナンス性だという方にとっては、
最適な住宅となるはずです。
今回の動画でコンクリート住宅についてもっと知りたいと感じられた方は、
ぜひレスコハウスの展示場にお越しいただき、
その強さの秘密を確かめてみてください!
展示場見学は、ご予約いただくとしっかりとご案内させていただくことが可能です。
ぜひ下記より来場予約をお願いいたします。
https://www.rescohouse.co.jp/form/reservation/
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに!