2025年11月08日

オーナー様のお宅で体感しよう!

みなさんこんにちは。

 

レスコハウスのオーナー宅見学会は、

単に完成した家を見るだけでなく、そこで「住むこと」をリアルに

体感できる点が最大の魅力です。

特に鉄筋コンクリート造(RC造)の構造と、

全館空調システム「Z空調」の組み合わせによる、

他社ではなかなか得られない体感メリットがあります。

1. 「温度のバリアフリー」を体感:ヒートショックリスクの軽減

一般的に、冬の住宅はリビングなどの居室は暖かくても、

廊下、玄関、トイレ、脱衣所といった非居室空間は冷え込みます。

この急激な温度差こそが「ヒートショック」の原因となり、

特に高齢者にとって大きなリスクです。

レスコハウスが採用する全館空調「Z空調」は、

家全体を24時間365日、ほぼ一定の温度に保ちます。

  • 実際の体感ポイント: 11月〜2月の寒い時期に体感会に参加することで、
  • 「玄関に入った瞬間から暖かい」「脱衣所が全く寒くない」という、
  • 従来の住宅との決定的な違いを実感できます。
  • オーナー様の声: オーナー様からは、「以前住んでいた木造住宅では、
  • 冬の朝は布団から出るのが辛かったが、
  • 今は家の中のどこに行っても寒くない」
  • 「お風呂上がりの湯冷めがなくなった」といった、
  • 健康面での具体的なメリットが聞けるでしょう。
  • これは、「温度のバリアフリー」が実現していることの証明です。

2. RC造の「高気密・高断熱性能」とZ空調の相乗効果を実感

レスコハウスの最大の特徴は、

鉄筋コンクリート(RC)造の強靭な構造です。

このRC造が持つ非常に高い気密性・断熱性・蓄熱性が、

Z空調の効果を最大限に引き出しています。

  • 体感の裏付け: 木造住宅よりも気密性が高いため、
  • Z空調の稼働を止めた後も、室内の温度が急激に下がりにくい
  • というRC造特有の「蓄熱効果」を体感できます。
  • オーナー様からは、「エアコン(Z空調)を切っていても、
  • しばらく快適に過ごせる期間が長い」といった感想が聞かれます。
  • 効率性: 高性能な構造躯体によって外気の影響を受けにくいため、
  • Z空調の電気代を抑えながらも、
  • 家中を快適な温度に保つという「省エネ性能」の高さも肌で感じられるでしょう。

3. 「遮音性能」による静かで快適な室内環境の確認

RC造の家は、その壁の厚さと密度ゆえに、

非常に高い遮音性を誇ります。

これは全館空調の快適性とは直接関係ありませんが、

オーナー宅見学会で確認すべき重要なポイントです。

  • 体感ポイント:
    • 外の騒音: 幹線道路や線路が近いオーナー宅であれば、
    • 「窓を閉めた時の静けさ」を体感できます。
    • 外部からの騒音(自動車の音、人の声、風雨の音)が遮断されることで、
    • いかにストレスなく生活できるかを実感できます。
    • 室内の生活音: 2階の生活音や、ホームシアター、
    • 楽器演奏といった趣味の音を、1階ではどの程度感じるか、
    • オーナー様に直接聞くことで、「音を気にせず暮らす」
    • というRC造ならではのメリットを理解できます。

4. 実際の「間取りの工夫」とZ空調との融合事例を視察

モデルハウスとは異なり、オーナー宅は実際の家族構成、

ライフスタイル、土地の制約に基づいて設計されています。

  • リアルな設計: オーナー様がなぜこの間取りを選んだのか、
  • 収納や動線で工夫した点など、生の声を聞くことで、
  • カタログやウェブサイトではわからない「住まいづくりのリアルな判断基準」を学べます。
  • Z空調との連携: Z空調は居室だけでなく、
  • 廊下や階段などにも吹き出し口が設けられるため、
  • 全館空調を前提とした「開放的な間取り」の採用例が多く見られます。
  • 例えば、「吹き抜け」や「スケルトン階段」といった、
  • 一般的に寒さの原因となりがちな設計要素が、
  • Z空調とRC造のタッグにより、いかに快適な空間として成立しているかを確認できます。

5. 「入居後のリアルな生活」に関する質問と不安の解消

見学会の最大のメリットは、営業担当者ではない、

第三者であるオーナー様に直接質問できることです。

  • 具体的な質問例:
    • Z空調の「実際の電気代」(冬季の具体的な金額)。
    • Z空調の「メンテナンスの手間や頻度」。
    • 全館空調による「空気の乾燥対策」(冬場は加湿器の使用が必要かなど)。
    • RC造の「夏場の涼しさ」や、「台風や地震の際の安心感」。
    • 営業担当者や工事現場の「対応への満足度」。

これらの質問を通して、メリットだけでなく、

導入後のデメリットや注意点も含めた、

包み隠さないリアルな情報を得ることができ、

後悔のない家づくりの判断材料とすることができます。


まとめとして、レスコハウスの冬のオーナー宅見学会は、

「ヒートショックのない快適な温度」

「RC造による高い耐久性・遮音性・省エネ性」

「リアルな間取りの工夫」を、寒い冬の環境下で、

生活者の視点から複合的に体感・確認できる、貴重な機会と言えます。

11月24日に、オーナー様見学会が実施されます。

この機会に、ぜひレスコハウスを体感してみてください。

https://www.rescohouse.co.jp/wp-content/uploads/2025/10/51605d5d819bcfa2eafeb8adfe09b55c.pdf