みなさんこんにちは。
今回は、レスコハウスの中古住宅を購入されて、
ご希望に沿った形でリノベーションされた事例をご紹介いたします。
https://www.rescohouse.co.jp/gallery/owners/owner11/
築30年の「強固な骨組み」を活かす。
中古コンクリート住宅をフルリノベーションして叶えた、理想のモダンライフ
住まい探しにおいて「新築」か「中古」かは大きな分岐点となります。
しかし、近年注目を集めているのが、
構造体のしっかりした中古住宅を購入し、
自分好みの空間に作り変える「フルリノベーション」という選択肢です。
今回ご紹介するのは、東京都にお住まいのR様邸。
築約30年のレスコハウス(PCパネル工法によるコンクリート住宅)を中古で購入し、
現代的なデザインと機能性を備えた住まいへと再生させた事例です。
「丈夫な家」という価値を再定義した、R様の家づくりの軌跡を辿ります。
1. 土地探しから始まった「中古リノベ」への転換
R様が当初検討されていたのは、マンションからの住み替えでした。
まずは理想の土地を探し、そこに注文住宅を建てる計画で進めていましたが、
希望のエリアで条件に合う土地を見つけるのは至難の業でした。
そこで視野を広げて探す中で出会ったのが、
築30年を経過したレスコハウスの中古一戸建てでした。
建設関係のお仕事に従事されているご主人には、
「鉄筋コンクリート造(RC造)は簡単には壊せないほど丈夫である」
という確信がありました。
「住むなら、家族を災害から守ってくれる丈夫な家がいい」。
この想いと、レスコハウスが持つ高い耐震性・耐久性が合致し、
土地を買って新築するのではなく、
「価値ある構造体を活かして再生させる」というプロジェクトがスタートしたのです。
2. 「和」から「洗練されたモダン」への劇的な変化
購入当時の建物は、前のオーナー様によって丁寧にお手入れされていましたが、
内装は築年数相応の「純和風」な造りでした。
高縁付きの和室や壁付けのL型キッチンなど、
R様が求める現代的でスタイリッシュなライフスタイルとは少し距離がある状態でした。
リノベーションのテーマは「新築のような、明るく開放的な空間」。
骨組み(構造体)はそのままに、
間取りや設備を抜本的に見直すフルリノベーションが行われました。
■ シックなLDKと大理石風タイルの輝き
かつての和室は、グレーを基調とした落ち着きのあるリビングへと変貌を遂げました。
キッチンは壁付けから人気の対面式へと変更され、
家族との会話を楽しみながら家事ができるスタイルに。
特筆すべきは、ダイニングからリビングまで続く大理石風の床タイルです。
光を反射する床面が、コンクリート住宅ならではの重厚感と都会的な高級感を演出しています。
■ 徹底した「隠す収納」のこだわり
デザイン性を高めるためにR様がこだわったのが、
生活感を徹底的に排除することでした。
テレビ裏やパントリー、シューズクロークなど、
必要な場所に必要な分だけの収納を配置。
扉を閉めれば壁の一部に見えるような工夫を凝らし、
雑多なものを視界から消すことで、ホテルのような静謐な空間を維持しています。
3. 屋上で実現した、マンション時代からの「夢」
R様がこの中古物件を選んだ最大の決め手の一つが、
広々とした「屋上」の存在でした。
マンション暮らしでは叶わなかった「屋外でのプライベートな時間」を、
レスコハウスの強固な陸屋根(平らな屋根)が実現してくれました。
リノベーションによって整備された屋上は、今やR様ご家族の特等席です。
「青空の下でのBBQ」「夏場の子供たちのプール」、
さらには近年人気の「プライベートサウナ」まで。
住宅密集地である東京都内において、
周囲の視線を気にせずに開放感を味わえる屋上空間は、
コンクリート住宅だからこそ安心して楽しめる贅沢な付加価値となりました。
4. コンクリート住宅が持つ「資産価値」と「安心感」
築30年という月日は、一般的な木造住宅であれば
建て替えを検討する時期かもしれません。
しかし、コンクリート住宅であるレスコハウスにとっては、
まだ通過点に過ぎません。
今回、R様が体現されたのは、建物の「構造」がいかに重要かということです。
内装や設備は時代に合わせてアップデートできますが、
家を支える骨組みを後から強くすることは容易ではありません。
「やっぱり丈夫な家がいい」。ご主人のその言葉通り、
耐震性、耐火性、遮音性に優れたRC造という選択が、
リノベーションによって「古さ」を「ヴィンテージの価値」へと変えたのです。
5. まとめ:これからの時代の「賢い家づくり」
東京都R様邸の事例は、これからの住宅取得のあり方に一石を投じています。
新築にこだわらず、あえて「質の高い中古コンクリート住宅」を選び、
浮いた予算や浮いた時間を自分たちのこだわり(内装や屋上ライフ)に充てる。
これは、環境負荷を抑え、良質な資産を次世代に繋ぐという意味でも、
非常に理にかなった選択と言えるでしょう。
「丈夫な家を選び、自分色に染めていく」。
R様邸のフルリノベーションは、時を経ても色褪せないコンクリート住宅の可能性と、
夢を諦めない柔軟な住まいづくりの楽しさを私たちに教えてくれています。
物件概要(参考)
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所在地: 東京都
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築年数: 30年
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構造: レスコハウス(PCパネル工法)
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内容: 2階建て+屋上のフルリノベーション
