みなさんこんにちは。

毎日通勤電車の乗客が少ないことを非常に感じます。

みなさんお盆休みなんですね。

そろそろお盆休みも終わって、仕事に復帰される方が多いのでしょうか。

お子様たちも、夏休み終盤になりました。最終日に宿題が終わっていない！

という状況にならないよう、今のうちから進めましょう。

さて、夏休みが終わると、大きな防災イベントがございます。

今回、レスコハウスもその防災イベントに参加することとなりましたので、

ご紹介させていただきます。

その名も、「ぼうさいこくたい2023」です。

◆「ぼうさいこくたい2023」とは？

以前ブログでもご紹介いたしましたが、

今年2023年は、関東大震災からちょうど100年の年になります。

その発生日である９月１日が「防災の日」と定められ、

学校や会社などで防災訓練が行われているように、

災害対策の原点とも言える未曾有の災害です。

甚大な被害をもたらしたというだけでなく、

関東大震災は非常に地震、火災、水害、津波など、

複合的な災害被害が発生しており、学びの多い災害でもあります。

今回のぼうさいこくたい2023は、

「次の100年への備え ～過去に学び、次世代へつなぐ～」をテーマに、

災害への心構えと対策をひとりひとりが考えるためのイベントになっています。

◆開催日程と内容

【開催日時】　9月17日（日）10時～18時

9月18日（祝）10時～15時30分

【開催場所】　横浜国立大学

現地参加が無料です。

また、プログラムによってはリモート開催もございますので、

ご自宅から気になるものにご参加いただくことも可能です。

プログラム内容

・防災について学ぶ「セッション」

・防災について体験できる「オリジナルセッション」

・防災について体験できる「ワークショップ」

・防災について知る「プレゼンテーション」

・防災について見る「屋外展示」

・防災について聞いてみる「イグナイトステージ」

・防災について見つける「ポスターセッション」

などがあります。

◆レスコハウスの参加日時

レスコハウスは、9月17日（日）12時30分から、

S1‐2　教育文化ホール　B101　中集会室にて行われる

ワークショップに参加いたします。

タイトル：「関東大震災から100年～住宅と防災～」

主催団体：一般社団法人　防災住宅研究所

協力団体：拓殖大学防災教育研究センター、百年住宅、レスコハウス

日本の住宅の進化と、今後求められる持続可能な災害に強い家づくりについて

議論を深めるためのパネルディスカッションとなります。

会場でも、リモートでもご参加いただけますが、

ご参加人数には限りがございます。

下記のアドレスから、参加申し込みをお願いいたします。

https://forms.gle/Mnqn3XhhSBbLgdkn7

◆まとめ

関東大震災から今年で100年。

改めて、災害に強い家づくりについて一緒に考えてみませんか？

ぜひご参加をお待ちしております。

レスコハウスHP→https://www.rescohouse.co.jp

ぼうさいこくたい2023HP→https://bosai-kokutai.jp/2023/